2010年11月11日木曜日

ハンサム☆スーツ

この映画で印象に残ったシーンは琢郎がバスに乗るとき、うっかり見知らぬ女の人にぶつかって、相手にセクハラと訴えられたシーンです。自分がデブでブサイクなルックスのせいで、このような待遇がよくないと感じ、ハンサムになる決意をしました。それからのシーンで印象に残ったのはスーパーハンサムな杏仁が東京ガールズコレクションの会場にいたシーンです。ステージに上がる前に、本江は交通事故に遭ったことを知ったシーンです。そのときの彼は初めて自分の気持ちに気がついて、外見より中身がもっと大切なものと感じ、人は見た目で判断してはいけないと理解しました。

差別や偏見をなくすには、周囲の人とお互いにコミュニケーションとか、一緒につきあうとか、彼らの生活習慣や言語の違いを理解することが大切だと思います。そうすれば、差別や偏見といったものがだんだん消えていくかもしれません。例えば、職場に突然インド人が来ます。しかし、彼は広東語が話せないだけでなく、新しい環境にも適応できないと感じます。そのとき、わたしは彼に今の生活に適応できるように助けて、理解しようとしたり受け入れようとしたり、試みます。

1 件のコメント:

  1. はとさん

    こんにちは。
    そうですね、差別をなくすにはやっぱりコミュニケーションが大切ですよね。話すことでお互いに知らなかったことを理解できるようになります。そのためにもぜひ日本語の勉強続けてくださいね。

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