たくさん自分がしたいことがあるし、今までまだしていないことをしたいと思います。もし死を迎える直前に人生のロスタイムが与えられたら、その時間を有効に使うと思います。家族と一緒に旅行したりします。それから、自分が愛する人と一緒に幸福な生活を過ごしたいと思います。今の願い事が叶ったほうがいいです。そうすれば後悔を感じません。
私は第9話のひきこもり編がいちばん印象に残りました。毋が倒れて救急車で運ばれたとき、謙太郎はついに目覚めて、引きこもりをやめると決意したシーンです。自分が大学受験で失敗してから、自分の部屋に引きこもっていた12年、自分のことを全然考えなくて、ずっと現実か逃げて、無駄な時間を過ごしてきました。言い換えれば、あの人は死亡の一瞬の間を迎えるとき、その時やっと自分の人生の中で最も大切なことやずっと前から何かしたいことを考えていました。
そうですね。
返信削除私も後悔しないような死に方をしたいですね。
死ぬのは本当に怖いですけれども、それまでに自分ができることを精一杯がんばりたいと思います。